今回はアニメのオリジナル回らしい。魔力補給のつてを求めて、ちーちゃんの学校の開かずの教室に行く話。相変わらずテンポが良いな。しかし、魔王ともあろうものが学校の怪談でおびえてどうすんの。あと、悪魔を倒すミキティーの水着写真。そう言えば、人体模型って高いんだな。
新キャラの異端審問官ちゃんが登場。あの頭の打ち方はやばそうだ。
出だしの焼肉屋でノリノリの魔王さまが笑える。
「はたらく魔王さま!」EDのマネキンの意味をいろいろと妄想してみる - 半端は駄目だ
d.hatena.ne.jp
確かにすごく気になる映像だった。少なくとも、ラストのマネキンはちーちゃんと魔王たちの距離を現わしているんだろうけど。
荻原規子『RDG2 レッドデータガール:はじめてのお化粧』
RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 荻原規子,岸田メル
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/30
- メディア: 文庫
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「お前らSFなんて読んでないでスペオペ系ラノベ読めよ」な8冊 - 不動産屋のラノベ読み
realtor-readyabooks.hatenablog.com
また、チョイスが古いのばっかりだな。おっさんしか読んでいないだろう。
なんだかんだ言って、最後の火浦功作品以外は、読んだか、本は買ってるな。秋山完のノスタルジック・フューチャーシリーズは続くを切望しているのだが。それこそマイクロファンドでも立ち上がらないかなというくらい。
新しいというと、『ミニスカ海賊』くらいしか思い浮かばないな。スペオペだと。
少女小説をライトノベルに含めたがる人は現代の読者としての視点しか持っていない - Togetter
togetter.com
似たような位置にいながら、歴史的起源も、読者層もそれなりに違うというのが難しいもので。それぞれにかなり違う割に、編集者とか著者とか読者が微妙に重なっているのが難しい。個人的にはラノベってのはレーベルで定義されるものだから、切断も接続も容易な感じだが。つーか、個人的にはファンタジア文庫の創刊あたり以前はラノベじゃない扱い。
少女小説と『名誉ラノベ』 - Togetter
スーパファンタジーからスーパーダッシュの変化は興味深いよなあ。少女向け市場を意識したレーベルから、少年向けに変化したあたり。しかし、両レーベル間で著者はがっつり変わっていそう。編集者はどうなんだろうか。ラノベと少女小説を区別しながら、少女向けレーベル出自の『十二国記』をラノベ扱いが良くないという指摘はなるほどと。
男性視点の少女小説 - 大橋崇行のブログ
http://mitsukikioi.blog89.fc2.com/blog-entry-73.html
うーむ、よくわからん。主人公の性別ってどこまで重要なのだろうか。
SF小説が話題を呼んでいるみたいなので、オススメSFエロゲーを12作品選んでみた - それなんてえrg
http://d.hatena.ne.jp/ergrss/20130514/1368542199
SF要素が強いエロゲの紹介。エロゲでSFというと、ループものが多い印象。そして、はてブのコメで厳しい添削がw→http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/ergrss/20130514/1368542199
「翠星のガルガンティア」で仮にヒディアーズが船団を虐殺?そんな甘っちょろい展開を虚淵が許すと思ってんの? - ふわふわスマイル
http://homusora.hateblo.jp/entry/2013/05/16/101410
いや、実際、ヒディアーズがガルガンティア船団を攻撃とか、ありえないっしょ。どう見ても、人類銀河同盟が主張する価値観が覆されて混乱するレドさんというストーリーしかあり得ない。そして、どのように覆すか、その描き方が作品のポイントだと思う。次の回ではぼかして、じらすのもありです。
ガルガンティアの最新話観たんだが
http://onecall.livedoor.biz/archives/6528326.html
いや、実際どう話を持って行くんだろうな。人類銀河同盟とヒディアーズの戦争というのが、ちゃぶ台返しを食らうことは確実だと思うが。あと、確かに原作がなくて、ネタばれがないというのは、いろいろと考える余地があって楽しい。