ロベール・ドワール、フランソワ・ワルテール『環境の歴史』途中放棄

環境の歴史―ヨーロッパ、原初から現代まで

環境の歴史―ヨーロッパ、原初から現代まで

30ページほどで力尽きた。あまりに素晴らしい訳業に脱帽。

時代を画するであろうこの本は、その目的と方法、空間と時間において拡大された一つの歴史学の広大な領域へと導く。

のっけから、こんな文章を読まされるとね。学部生のゼミじゃないんだから…
せめて、著者が何を言いたいか考えながら訳して欲しい。