- 作者: 桐原いづみ
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3巻までで一年間。演劇部と演劇研究会の存続をかけた文化祭での対決、その実、演劇研究会の部長である一之瀬野乃の声帯の病気をめぐる、野乃と美麗の意見の行き違いを軸に展開する。成長と友情の物語で、実に青春だね。
成長して変わっていくこと。それはまぶしいけど、実のところ人間あんまり変われないものなんだろうなと思う今日この頃。相当無理することだから。まあ、社会生活に支障がありそうな麦の場合は、ある程度変わる必要がありそうだが。あと、こういう細やかな感情を描いた作品は、最近読みにくい。こう、ゴロゴロと転げ回りたくなるような。