それが声優! 第7話「吹き替え」


 なんか、見終わるまでに時間がかかるなあ。休み休み見ている。どうも、物語としての推進力がなあ。
 今回は、三人娘が、同じビルで始めての分野の仕事に挑戦する話。双葉は洋画の吹替え、いちごは環境CD、鈴はゲームの声。それぞれ独特で、対応するのに苦労する。しかし、「ゾンビのおたけび」ってタイトルからしてB級感濃厚だな。あと、鈴ちゃんのシステムボイスの意味不明さが笑える。
 最初に嫌味を言っていた男性声優、それだけで終わりかと思ったら再登場。前回は声優の厳しさを、今度は声優のやりがいを象徴するような役柄だったな。しかし、恐ろしいまでのツンデレ
 この作品、エンディングが本編だよなあ…


『それが声優!』7話感想 同じビルでのそれぞれの仕事!今回は小山力也さんが本人役で登場!:萌えオタニュース速報