ラスヴェガスの銃乱射は、法の「抜け穴」が招いた悲劇だった──犯人が違法な「自動小銃」を入手できた理由|WIRED.jp

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 こんな、ザル規制状態のままで、何十年も放置されているから、「わー、ひどいな」以上の感想は持てないんだよな。アメリカ人は、当然の規制を怠ってきた。カリフォルニア州ニューヨーク州の対応が正常。
 所有数の規制や銃弾所持量の規制、弾倉の規制など、できることはたくさんあると。実際、かなり長い間、撃ってたしな。何丁も持ってたのは、加熱対策か。
 外部パーツを付けたり、機関部を改造したり、規制以前のものを買ったり、フルオートの銃を入手する方法はいくらでもあると。そもそも、自動小銃自体が、人間を撃つくらいしか使い道がないのだから、規制すればいい。拳銃とボルトアクションライフルで充分だろうに。


 そういえば、確かに今までの乱射事件では、フルオート火器が使用された例はないな。意外。社会的な信用の問題かな。今までの犯人は、若すぎたり、あからさまに精神的におかしくて、フルオート火器は手に入れられなかったとか。バンプストックなどが、手に入れにくい環境にあったとか。
 まあ、犯罪組織なんかは、フルオート火器を普通に持っているのだろうけど。