相変わらず、戦争シーンの演出に説得力ないなあ。戦力に勝る相手と、正面から戦っている。それでも、もっとも重要な戦闘ということで、作画リソースは投入されて、兵士がたくさん戦っているけど…
協力関係にある連合と条約、それに対する同盟の決戦。テオ率いる条約とマリーネの同盟軍が激突。数的優勢を以て、条約を押しつぶそうとする。しかし、条約に粘られ、連合軍の到着によって、同盟の勝機は消える。
後半は、講和会議。「真の敵」たる魔法師協会との戦いにアレクシスを巻き込みたくないマリーネだが、アレクシスの強い決意の前に陥落、と。後半、ほとんど、マリーネさんがごねていただけだったな。
マリーネとアレクシスが婚姻し、揃ってテオに従属することが決まり、皇帝聖印の出現、そして秩序の時代の到来が予告される。それに対し、魔法師協会は、牙を剥く。手始めに、「君主派」の魔法師の大粛清。
つーか、登場人物はたくさんいるけど、ほとんど紹介もされないのな…
