魑魅魍魎も恥らう乙女って、なんだそりゃ。お嬢さま調のリゼさんも、なかなか良いと思うのだが。
アバンは、人間時代のマスターと幼女ココアの出会い。ティッピーに乗り移ったのは、ココアの呪いか…
前半は、リゼが演劇部の助っ人で、「オペラ座の怪人」のクリスティーヌ役をやるということで、おしとやかさとはどんなものか追求する話。千夜に相談した時点で、相談相手を間違えている。最終的に、リゼのキャラにあわせたアレンジが行われていたと。
後半は、愛用の万年筆をなくして、小説家を廃業した青山ブルーマウンテン。ラビットハウスで働く事に。小説家の経験を活かして人生相談をと思うも、看板が逆効果に。
で、探しにいったら、見つかって、小説家復帰。じいさんも、黙ったままというのは、苦しそうだけど。
