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ウェブ版の第一章部分終了。
原作で補完されるから普通に見ていられるけど、アニメ単体だと説明不足感は否めないかなあ。
とりあえず、腹黒さんことラヴィスエル陛下の顔芸が印象深いw
「精霊の呪い」について知らないラヴィスエルは、「英雄」の娘であるエレンを取り込もうと、会合を取り付け、追い込もうとする。しかし、転生者としての経験があるエレンは、アリアの神罰ネタもすっぱりかわして、隙を見せない。
しかし、王子二人を紹介したところから、状況は悪化。
呪いの密度が高まり、かつて何があったか明らかになる。
かつて、モンスターテンペストで苦しんでいた王国は、精霊王を呼び出すために、精霊魔法使いをおとりに下級精霊を呼び出し、それを生け贄に精霊界との門を開こうとした。しかし、その所業は上級精霊の怒りを買い、惨劇に。当時の国王は、生け贄にされた精霊たちの怨嗟の声を聞き続けることとなった。しかし、その顛末を隠蔽したため、行き場を失った精霊たちは、血統をよすがに王家の子孫たちを呪い続けた。
近づくと縋り付かれて、正気を保てないために、精霊は王家の前に姿を現さない、と。
で、隠されていた記録も明らかになるが、精霊祭では依然として形だけの祈りが続く。
そんな中、第一王子のガディエルだけは、エレンに惹かれたこともあって、真摯に精霊と向き合おうとする…
エレンは、当面レベルで手出し禁止に。
呪いの表現としては、こんなものかなあ。






