88ミリも降った久留米ほどではないが、熊本市もそれなりの降雨。時間は比較的短いが、大粒の雨がドバドバ降ってくる時間も。これが長々と降ったら、そりゃ、水害になるよなあ。
あと、昼ごろ、なんか、ネットがつながりにくくなる時間帯があったけど、あれ、業者側の障害だったのだろうか。
エロゲソングメモ
新Edge移行にともなう、お気に入りの整理。そろそろ、メモしてたぶんが溜まってきたので。
Chata →「 Umi ni Iku 」 - YouTube
Chata →「 Umi ni Iku 」
エロゲ曲じゃないけど。なんか、ノスタルジックでいいなあ。背景のイラストもいい。海辺の濡れ透け少女。
サノバウィッチ 和奏ED「大好き」 - YouTube
きまぐれテンプテーション OP Fantastic Conflict - YouTube
きまぐれテンプテーション OP Fantastic Conflict
こういうピコピコ感のある曲好きだなあ。
アイカギ2 OP 「きっと友情」 - YouTube
アイカギ2 OP 「きっと友情」
これも、ピコピコ感が気持ちいい。
カノジョ*ステップ Kanojo * Step ED HAPPY for GOOD - YouTube
【言葉のパズル もじぴったん】「ふたりのもじぴったん」 - YouTube
【言葉のパズル もじぴったん】「ふたりのもじぴったん」
これ、無性に聞きたくなる時があるんだよね。中毒性高い。
『ホビージャパン』2020/4号
- 発売日: 2020/03/01
- メディア: Kindle版
今号はマテリアル特集。プラ材、エポキシパテ、ポリパテをメインに、光硬化パテ、型取り材、瞬間接着剤、レジン複製、3Dプリンタなど。
B5判時代には、ポリパテが主流だったけど、今はエポパテも勢力を拡大しているのか。プラ材、エバーグリーンのが主流になっている感じだけど、熊本の実店舗じゃ買えないんだよねえ。プラ板切断用のアメイジングカッターミドル、お値段9000円ってのがすごいな。T型定規も2000円か。エンボスヒーターでプラ板を熱して、しわをつけて、マントにするというのがおもしろい。
瞬間接着剤のメーカーインタビューがおもしろい。添加剤が肝なのか。固まるには、アルカリ成分や水がきっかけとなる。白化は、不均一な硬化が原因。あとは、容器の改良とか保存とか。
3Dプリンタか。手を出したいけど、CADなり、3DCGなりの勉強をしないとなあ。
ホビージャパン誌、ガンプラ系、キャラクターモデル・フィギュア、スケールモデル、トイみたいな総花的な雑誌になってるな。
ガンプラ系作例では、MGのFAZZをいろいろ料理。かっこいいけど、置き場所に困るんだよね。あとは、ノモケンの初期のHGアップデート、ガンプラ凄技テクニックの汚し方も興味深い。
キャラクターものでは「Obsolete」の特集やダグラムのソルティックの作例など。虚淵玄インタビューの、こういう企画が成立するようになったという話が興味深い。あとは、ゴリアテ作例。
スケールモデルでは、3号戦車N型、ロシア自走砲ムスタ-S、FH-1ファントムが興味あり。
フィギュアでは、Tonyインタビューやセーラームーンフィギュアの歴史が印象的かな。竜人のセーラーサターンは、リアルタイムで見て印象的だった。とはいえ、私はセーラームーン、全然見てないんだけど。
『アーマーモデリング』2020/5号
Armour Modelling 2020年 05 月号 [雑誌]
- 発売日: 2020/04/13
- メディア: 雑誌
こういう、小物もりもりも、楽しいよなあ。
冒頭の三号戦車整備のジオラマがいいなあ。使い込まれたテーブルやクレーン、いい感じに錆びたドラム缶、工具などなど。個人的には、人間も戦車もいらないから、このクレーンだけ作りたい気分。熊本だとリアル店舗にはないだろうなあ…
後半の個別作例、どれも印象的だな。
最初はタコムのヤークトティーガー。パーツを減らして、値段を抑えめにした「ブリッツ」ブランドの品物だそうで、3900円は今時のタミヤ並みか、もっと安い感じだなあ。末期戦IFのレッドプライマーにダークイエロー迷彩、ガッツリチッピングとウェザリングを施したくたびれの再現が素晴らしい。
つづいては、中国人モデラーによるタミヤのアキリーズ渡河シーンジオラマ。ほどほどの上品なウェザリング。チッピングは抑えめにして、塗装の退色や砂埃をメインに表現。
続いては、フェルディナントと16トンクレーンによる廃墟ジオラマ。うち捨てられた整備基地の姿が印象深い。ベースが切れ目が粗い木の板というのもいいなあ。個人的に、フィギュアを入れたくない気持ちはよく分かる。
そして、最後は、タミヤの10式戦車を、アップデートされたC4仕様に改造する作例。採用されて10年も経つと、あちこち細部が変更されるのだな。そして、あまり汚れない自衛隊の戦車らしくスミ入れとフィルタリングの仕上げがちょうどよい感じ。
『アーマーモデリング』2019/4号
Armour Modelling 2019年 04 月号 [雑誌]
- 発売日: 2019/03/13
- メディア: 雑誌
フィルター塗装、チッピング、エタノールによる変色、山下しゅんや・松本州平両氏の技法、紫色を使ったシェード、色鉛筆を使ったチッピング表現や金属色表現など。
身近な素材を使ったチッピング表現のテストがおもしろい。デンプンのりやスタイリング・ジェルがなかなかいい感じ。あとは、ビスケットも雰囲気良いけど、食べ物はなあ…
結果のところで、両サイドがどっちも、液状のりになっている校正ミスが。
モノクロページのチッピングマスクは微妙感がある。
あとは、影を表現するのに、パープルがいいという話も興味深い。ブルー系、汎用性高いなあ。
作例は、7.5ミリ砲を搭載した装甲車シュツンメルをメインとしたジオラマのみ。この雑誌、海外モデラーの作例が多いのがおもしろい。
後半は、実車写真やコンテストの優秀作品が掲載。
『アーマーモデリング』2018/9号
Armour Modelling 2018年 09 月号 [雑誌]
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: 雑誌
作例は、最初の、組み方のコツを紹介するベーシックなものに、冬期迷彩、デジタルカモフラージュ、国内に出動したネタのジオラマ。今時の冬期迷彩は、ほとんど白を塗らなくて、偽装網をかけるのか。
あとは、装輪装甲車ということで、第二次大戦ドイツのプーマ装甲車と現代イタリアのチェンタウロ装甲車の作例が。どっちも好きだなあ。
36ページの装甲車キットの紹介をみると、ピラーニャ系の米豪装甲車、中国の装甲車、ドイツのボクサー、南アフリカのロイカット、フランスのAMX-10RCと、この手の8輪クラスの装輪装甲車、たいがいキット化されているのだな。
後半のカラーページは、特集と関係ない作例。リニューアルされたM3軽戦車、1/72のエイブラムスの作例、第一次世界大戦時のANZAC部隊のジオラマ、戦車運搬車M911、Mrカラーの新色ジャーマングレーで塗った三突など。
しかし、最近の1/72の戦車模型、なんか精密さがすごいな。とはいえ、その分お値段も上がって、このフライホーク製のキットは4000円。タミヤの1/48戦車が二台くらい買えそうな。大スケールキットとは、設計の発想が違っているのもおもしろい。
第一次世界大戦時のトラック、いかにもという感じで良いなあ。あと、戦車運搬の重トレーラー、トラクターとシャーシセットだと、2万5000円もするのかあ…
「ラスト・オブ・カンプフグルッペ」は、グラウデンツ要塞の戦い。ボロボロになって一個師団相当の部隊に、三個師団+砲兵・戦車部隊が攻撃してくるんだから、押されながら「善戦」するしかないわな。そして、途中に部隊が半分引っこ抜かれる。