中世軍事史の観点からみた補給に関する調書 Togetter

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中世軍事史の観点からみた補給に関する調書2 Togetter
 クレフェルトの『補給戦』でも言及されているが、基本は現地調達だったんじゃなかろうか。『アナバシス』では補給のために市場を開いていたように、購入や掠奪が基本だったというイメージ。城塞攻略の補給における意義と言うのが興味深い。
 そもそも、まとまった軍勢で戦うこと時代が、前近代では少数例だったのではなかろうか。小規模の集団による掠奪遠征が多数例だと思っている。

TPP参加で日本もやばい?「アメリカの保険システムがどれだけ最低なのか」恐怖の現状:らばQ

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アメリカの健康診断と健康保険 - 統計学+ε: 米国留学・研究生活


 アメリカの医療費の高さは驚異的だな。よっぽど金がないと、医者にかかれない。医療システムに関しては、アメリカは相当低いレベル。発展途上国でもここまで低い国はそうないんじゃ…
 こういうのに合わさせられちゃかなわない。
 しかし、現代の医療制度はある程度社会主義的なシステムでないと機能しないのだな。

丈夫なシステムについて - レジデント初期研修用資料

http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/1217 メモ。効率を良くすれば良くするほど、混乱に対する耐性がなくなる。東日本大震災とタイの洪水での製造業の混乱なんかも、その例だな。細かくセクションが分かれて、重複していた方が強い。

台風12号での熊野川の洪水は人災か?

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 なんか調整に失敗したんだろうな。いろいろともめるんだろう。まあ、水利権とか公的なものを利用している以上、それなりの責任を負う必要はあったと思うけど。
 ハードで抑え込んでしまうのも重要だけど、実際にそれ以上の状況になったときにどうするかを考え準備する必要はあるんだろうな。