アラファトの葬儀に日本政府を代表して参列したのは誰だったか。

今日の朝日新聞を読んでいて唖然としたが、アラファト議長の葬儀に日本政府の代表として参列したのは槙田邦彦駐エジプト大使とのこと。
アラブ諸国国家元首、ヨーロッパ諸国が外相、中国が副首相、アメリカでさえ国務次官補を送り込んだのに比べると大きく見劣りする。いくら日朝協議や潜水艦侵入で忙しかったとは言え、ここは然るべき肩書きの人間を送り込むべきだったはず。内閣・外務省は職務怠慢と非難されてもしょうがないのではないかね。
外交センスに欠けた外務省なんてギャグにしかならない。