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昨日の「ブックオフの本当の怖さ」からたどって。
収集した本を貸し出すお寺さんと「図書館差別」のおはなし。
世の中、篤志家というのはいるもんだ。
確かに今では大学の図書館も大分開放的になってきている。閲覧や貸出は大抵の大学図書館で可能になっている。
しかし、いまだに大学の蔵書で利用できないものはけっこうある。
現在進行中で経験しているところだが、研究室や各学部に分置してある蔵書は外部の人間には利用しづらい。おとといのうらみつらみなんかがその例。
あと、雑誌や所蔵していない文献の相互貸借ができないのがすごく不便。
大学に籍がなくなってからわかる、この不便さ。
なんか、このお坊さんに共感する。
専称寺文庫へようそ!
茨城県のお寺。