売れない郷土史 活路模索:「みちのく双書」在庫3000冊

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20100929-OYT8T00055.htm 売れないっつーか、売る意欲が足りないんじゃないのか。検索かけてみても、「みちのく双書」の既刊リストもないし。最近は、博物館の図録なんかを直接買うことができる。ネット上には在庫リストを置いておくだけ。注文は手紙と定額小為替なんかで行う。なんてのは良くあるし、何冊か買ったことがある。売り方はいくらでもあるはずなのだが。実際、「八戸藩の海運史料」とか面白そう。
 ネットで情報の流れは速くなったが、半面、ネットにない情報は無視されやすい。もう少し、工夫が必要なのではないかな。