玉垣と石段のおかげで、非常に撮りにくかった。かなり写真が無茶苦茶。
あと、いわゆるところの熊本型の狛犬とは、だいぶプロポーションが異なる。なんというか、ウナギイヌ的なシルエット。尻尾も扇形に広がったものでなく、三又の尖ったもの。
あと、熊本市の西側では、結構戦時中に狛犬が奉納されている印象。
阿像台座裏面
昭和十六年十月十五日
奉納者
稲本壽恵
稲本仙太郎
稲本実子
吽像台座裏面
昭和十六年十月十五日
奉納者
遠山藤吉
遠山國雄
遠山光雄
吽像台座左面
浄行寺町
刻人
坂本実