再読。
いきなり、異世界に召還されて、モンスターと戦うことになる。最近、よくあるネタだけど、この本ではエグいことになっているな。100-200人は召還されて、生き残って地球に帰ってきたのが23人か。で、やっとこ戻ってきたら、新たな戦いに駆り出されると。
で、東京を覆う黒い霧は、何のために発生させられたのか。黒幕とどういう戦いになるのだろうな。
二度目になると、目が慣れてきて、誤植を見つけることができるようになるな。一回目は、大体、脳内で自動的に修正してしまうんだよな。
錬魔冶金(れんまちきん)。p.158
ルビがなかなか愉快なことに。鶏肉じゃないんだから。
「わたしから伝えたいことは、ひとつだけ。全員、必ず生きて帰る。異常」p.241