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最終回前、一話丸々使って、まといたちが頂次元に行く決意を固めるエピソードに当ててきた。これは、うまい。
主人公たちの心の動きを丁寧に描く。まといと伸吾の親子の微妙な関係が印象的。どちらも、言い出せない。まといが駆け出した後の、伸吾の涙にはもらい泣きするわ。
そして、ゆまとクラルスも試練に身を投じる決意をする。ゆまちん、男らしい。クラルスが出るときの、カリオテさんのセリフ、かっこよかったな。ここのところ、ギャグ担当をさせられていたのが、嘘のように。「お前は行きたいから行くんだ。ファティマのアンチクリードとしてはなく、クラルス・トニトルスとして大切な者を守る為に」ってのが。
期待していなかっただけに、嬉しい誤算だった作品。
ポチくんは、意識としては知らなかったのか。
個人的には、弥生さんがすごく好みです。