熊本県伝統工芸館企画展「戸田東蔭茶道具コレクション 茶の湯の道具展」

 個人による茶道具コレクションの展示。自分が亭主になって、お茶やるには、ずいぶんお金がかかるんだなあというのが、正直な感想。お金持ちの趣味だなあ。湯沸かしの釜などに、茶碗、掛け軸、茶器、花器、香炉などなど。
 江戸時代の茶碗などから、比較的新しいものまで。いろいろ。ガラスの茶碗なんてのもありなのか。150点もあると、なかなかの迫力。私自身が茶道具に関する知識がかけてるから、いっぱいある以上の感想はあまり出ないわけだが、それぞれの作品は単体で結構楽しめる。
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