フィルム剥がし

 本日は、快晴かつ調子が良かったので、ベッドパッドやタオルケットのお洗濯に、2020年の台風の時に窓に貼ったフィルムの剥がし作業に着手。前者は普通に洗濯機と快晴に任せていればよかったけど、後者で大敗北。午前中の意気が、数時間で完璧になくなる。
 毎年、4月、5月は割と精神的に落ち込むパターンなのだが、今年は割と調子が良い。


 2020年から数年でひびは入りまくりの透明フィルムを剥がそうと決意したのはいいのだけれど、ガムテープと同じで油で溶かせると思ったら、全然溶かせなくて、ドライヤーで熱して、スクレイパーで強引に剥ぎ取るというパワープレイを強いられる。
 1枚目の窓の三分の一程度を剥がしたところで、力尽きる。手首痛い。こまかいプラスチック片が散って、吸い込んだか、喉も痛いし。碌なことない。


 調べると、100均のシール剥がし剤とか、中性洗剤で溶かせるという情報もあって、次はそちらを試す予定。とりあえず、中性洗剤をティッシュに含ませてゴシゴシしたら、ある程度糊が落ちていたので、効果はあるようだ。
 シール剥がし剤は溶剤っぽいから、あんまり使いたくない気分。


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