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小説版の一巻ラスト。とりあえず、エピローグ的な展開。というか、ジュリアス…
2巻の内容も5話で収めるなら、2話ほど余裕ができる計算になるけど、それをどこに使うのだろうか。
前話で殴る直前だった宰相ゴドウィン、悪あがきしながらも、最終的にサンドバッグに。
「テレネッツァが異世界から転生してきた」という重要方法を、「何を言っているのかさっぱりですわ」で流すスカーレット様w
時間を止めて、五連発叩き込んで、壁にめり込ませたところで、ほっと一息をつく。しかし、ゴドウィンは魔道具「聖少女の首飾り」を授けられていて、ダメージから回復。テレネッツァから与えられたピストルをスカーレットに向ける。そこに割って入ったジュリアス。負傷したジュリアスを見てぶち切れるスカーレット。基本的に相思相愛なんだよなあ。
ボコボコにされて、屋上から放出されたのに、生き延びたゴドウィンしぶといな。で、一連の出来事は「ゴドウィン・フライハイ」事件として記憶に残ることに。
つーか、あっさりと死んだ人扱いジュリアスがw
で、スカーレットは限界を超えて加護の力も、魔力も消費したことで、しばらく静養する羽目に。
スカーレットのペットが何かで猫とか犬とか想像されているけど、現実は飛龍というコントラストが。で、嫉妬するナナカw
あとは、友人が遊びに来たり。なかなか個性が強い友人だよなあ。スカーレットが乗ってる飛龍に先制攻撃を仕掛けたり、ツンデレだったり。
女子会に乱入するジュリアス。二人きりで話をして、いい雰囲気になるけど、最終的にジュリアスが混ぜっ返してしまう。「最愛の玩具」って、そりゃ、ぶん殴られるよなあ。
小説版より、テレネッツァの出番が増えてるなあ。ゴドウィンにピストルを渡したり、魅了の力で牢獄まで入り込んでゴドウィンに毒を飲ませるとか。
悪役令嬢もののジャンルになれていれば、テレネッツァは「ヒドイン」扱いなのだが、アニメメインの人からは「本当の悪役令嬢」扱いなのか。
で、次は「パルミア教」とテレネッツァ自身がラスボスとなるのね。
Cパートは、前半出番がなかったディアナ聖教の聖女ディアナ様。かわいい。
今週のスカーレット様。凶悪顔も、ときめき顔もいいですね。















