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秋葉次郎がDJのアキバ放送局の電波を受信して、発信元を求めて秋葉原にやってきた二人。
メイド喫茶の跡地に潜り込んで、メイドコスを楽しむ。つーか、アイリの猫耳メイド姿がかわいすぎるのだが。
で、写真を撮っているうちに、上野動物園から拡散したとおぼしき動物たちと遭遇。リスザルだの、カピバラだの。秋葉原動物園か。
探検していたら獲物を捕らえた直後の虎とにらみ合いに。美しいと感嘆しつつ、恐怖に震えるヨーコ。
危険なので、動物エリアから退散。
本来の目的であるアキバ放送局探索に。秋葉原駅前ビルでやっていることを知り、廃墟を登ると、無人の部屋でAIを稼働させたパソコンが音楽を流していた。初代が死ぬ前にAIを組んだのか。スタンドアロンのパソコンが生きている当たり、やはりそんなに時間が経っていない感じだよな。メイド服もそれほど傷んでなかったし。その割に、動物とか植物の繁茂っぷりがすごいけど。
弱い電波だけでは、受け取る人が少ないということで、ヨーコとアイリは、バッテリーを配置したり、スピーカーを接続したり。
翌朝、放送を再開する時が、なんかすごく良いなあ。
秋葉原駅前ビルに地下から入って、上っていく端々に、不穏な落書きが残っているのが。「先に行ってるぜ」とか、辞世の句とか…
今回の歌ノルマは、アキバ放送局へのリクエストで「手のひらを太陽に」か。童謡的なのが基本なのね。動物たちの姿と一緒なのが印象的だなあ。
つーか、ヨーコ、ほぼ完全に人造人間かクローンだよなあ。回想シーンが二人だったりするし。
アーニャンかわいい。








