2017-04-16から1日間の記事一覧
こちらも上と同じところの石碑。1970年に建設されて、4年後に増築と。 map:x130.684906y32.801263:map:h300 石碑正面 昭和四十五年十月 公民館建設 町内住民一同等寄付 発起人木村広八氏
横手四丁目の傾斜地の住宅地に作られた公民館にある石碑。ネット上の地図には、公民館としての表示はないけど、紙地図では公民館扱い。公民館は、石碑狩りにはおいしい狩場。 1974年に増築した時のものと。 map:x130.684906y32.801263:map:h300 石碑正面 昭…
戸坂町の公民館前に建つ石碑。大正4年の年紀から、大正天皇の即位式を記念して建てられたものらしい。題字を書いた明石元二郎といえば、日露戦争時にヨーロッパで派手に諜報活動を行った有名人ですな。大正4年11月といえば、明石が第六師団長として着任して…
横手阿蘇神社から、北に下っていく細い道の途中に建っている戦没者慰霊碑。横手3丁目にはいるのかな。 裏側の覗き込むのがはばかれるようなというか、難しい場所だったので、建碑年代などのデータは一切不明。『近現代の戦争に関する記念碑』にも採録されて…
横手阿蘇神社に建てられている石碑。花岡山の西、少し谷が入り組んで、岬状になった場所に立地する。簡単な砦があっても不思議じゃなさそうな立地。しかし、秋は日が傾くのが早くていけませんな。見事な逆光。 横手五郎とは、伝承上の人物で、加藤清正を暗殺…
ここらあたりは、一昨年の探索で発見した石碑。昨年がずいぶん低調だったんだな。まあ、それどころじゃなかったのが正確なとこだけど。 横手町のお寺が密集しているところに建てられている、戦没者慰霊碑。グーグルストリートビューで見ると、地震で倒壊して…
これも、藤孝・忠興墓所入り口の階段下に建っているもの。明治27年の年紀がある。直近の細川家当主の墓所の設備のようだ。正面の碑文を含めて、かなり読めないところがあるけど、話を通して石碑を清掃するくらいのことをしないと無理そうなので、不完全なま…
細川幽斎・忠興墓所の入り口に建っている説明用の石碑。わざわざ、コンクリで作られているのが珍しい。 map:x130.731397y32.821084:map:h300 四つの廟 寛永九年(一六三二)肥後五十四万石の領主と なって入国した細川忠利は、同十四年に現在地に 泰勝院を建…
ちょっと気まぐれで行ってみた。石段がなかなかきつい。 狛犬は斜面に設置されていて、いつものように三面から写真を撮るのが難しい。台座に碑文なし。よく見ると、これ、狛犬本体もコンクリか何かで作られている模様。表面の粒子がそんな感じ。 あと、地震…
暑い。いきなり、この気温はきつい。 同時に、風邪気味。気温の変化で弱ったかな。のどが痛い。あと、微熱。