社会の諸問題をゲームで解決する!? 東大でシリアスゲームの講義が開催!!(カトゆー家断絶さんから)

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まあ、やりようによってはいろいろ使えるんだろうな。

シリアスゲームの具体例として、米陸軍が新兵募集用マーケティングツールとして開発したシューティングゲーム『America's Army』や、リーダーシップのメカニズムを理解するシミュレーション『VirtualLeade』などが紹介された。さらには、アメリカでは、7年ほどまえよりバーチャルリアリティメディカルセンター(VGVR)をサンディエゴなど数ヵ所に設置。恐怖症治療のためにビデオゲームバーチャルリアリティを利用して、一定の成果を挙げていることを紹介してくれた(成功率92パーセント)。VGVRによると、『ミッドタウンマッドネス』は運転恐怖症に、『アンリアルチャンピオンシップ』は高所恐怖症や閉所恐怖症の治療に有効とのことだ。

ここで例にでているゲームはどんなものなのやら。
本当に有効なのか、研究費欲しさになんか変なことをやってないか、そのあたりが気になる。