地上波のビジネスモデルが壊れていくことは、視聴者に幸福をもたらすか?(RinRin王国さんから)

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テレビがなくなってもあまり困らないことに気付いてしまったのですが…
その意味で、

なにごともほどほどにしておくことが肝要だ――筆者が主張したいのはそのことである。目の前の利便性しか見ていないと、3年先、5年先には、非常に不便なことにもなりかねない。

という言葉も結局業界内部の人間の言葉のように感じる。
たしかに無料放送が完全になくなれば、それはそれで不便だろうが…
ところで、よく考えると、NHKの地上波放送は現在でも有料なのでは?オープンなサービスではあるが…
アニメでは、既に有料で見ることが一般的になっているようなものだし。少なくとも、熊本では大半のアニメが、衛星かレンタルかの選択肢しかない。
むしろ、とっくにテレビのビジネスモデルは壊れていると言っていいのかもしれない。