引き続き「うつりぎ七恋天気あめ」をプレイ中。エロゲーをやっているとガスガス時間を消費していくな。巫鳥ルート、エリンルートと来て、現在ひよりルート。あまり興味のないキャラクターを中盤に挟むのが基本的スタイル。「親友」が女の子。しかも同性に人気がある、というのはあまり見当たらないパターンか。
巫鳥ルートは、巫鳥かわいいよ巫鳥。ストーリーは少々山に欠けるような気がするが。おっとりとした娘さんはいいね。しかも、責任感が強くて、頑固とくる。
エリンルート。オーソドックスなトラウマからの解放の話。先が読めてしまうのは、ちょっといただけない。しかしまあ、個人的には、キャラの魅力でカバーできているかな。こっちも意地っ張りさんか、そう言えば。
ひよりルート途中。これは母親と父親の役割の差だな。自立とそれにともなう葛藤。よくあるパターン。普通は親と子の枠組みでやるんだろうけど、ここでは姉妹のように仲がいい友達同士の葛藤か。蓮が2人の亀裂を修復する役回りか。


県立図書館の郷土関係出版物展を見に行く途中で、後藤是山記念館に入る。
何が偉かったのかよく分からなかったが、庭と母屋は風情があった。