【アリ?ナシ?】今敢えて問う 嫌煙主張は無条件に許されるのか

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いや、なんともはや…
タバコの煙を吸うと喉にくるのだが。不快だからではなく、実害があるからタバコは嫌がられるんだよ。大学の研究室で、一年目だけタバコ吸う人が多かったのだ、その年の冬は2回か3回風引いた。呼吸器が弱い人間にとっては、タバコを吸うというのは、攻撃なんだよ。そこを間違えないで欲しい。所構わず、有害な煙をばら撒くから排斥されるのだろう? 分煙する分には、どんだけ吸ってもかまわないけど。

たばこを吸う人が周囲の吸わない人へ配慮するのは、もはや条例で制定される以前のこととして、当然の義務だ。しかし、その一方では吸わない人から吸う人へのモラルも求められるのではないか。


一方的に自己を正当化し、感情的に「吸うな」と叫ぶ前に、一服を愉しんでいる人への配慮というのも必要だ。たばこのない空気を好む人と、たばこを吸いたい人。どちらも「嗜好」という点では優劣がつけられるものではない。

そういう問題ではないのだよ。飲酒でも、酔って暴力を振るうような人間には、飲む資格がない。それと同様。というか、タバコの場合、無自覚に害をばらまくからな。


あと、タバコはマナーが悪い人間が目立つのも問題。人込みの中、外に火を向けて歩く糞野郎やら、ポイ捨てするボケナスビやら。