高度に発達したセカンドレイプは被害者擁護と見分けがつかない件について。

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最初の一節は同意するが、それ以降は疑問。
そもそも、仮定に仮定を重ねているだけだろう。被害者個人の意見が出てきそうにない以上、被害者の心情をあれこれすることに意味はない。確実なのは「示談」を選んだことだけ。それに、外野が過剰に意味づけすることは、不適切。もう、外野があれこれ言う段階ではない。
京都教育大の組織そのもの対応の拙さ、個人的にはレイプに対する感覚の鈍さ自体に問題があるしかなりのレベルで隠蔽する意図があったとみるが、それが京教大・体育会全体への厳しい視線のもとになっている。単純に「坊主憎けりゃ袈裟まで」と言う話ではないと思う。