『神と仏の出逢う国』鎌田東二(角川学芸出版)

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メモ。おもしろそう。ところで、神と仏はインドでも出会っていなかったかななどと。

近代に合わせてつくりあげられた新しい「宗教」の虚妄性が明らかになるとき、われわれは「宗教」そのものを忌避するにいたる。そして空虚な「祭り」だけが残る。それはまさに「習俗」だ。