九州学院のチャペル。今工事中で、壁が壊してあるので、部外者にはなかなかとれないアングルで。大正13年築らしい。
熊本製糸工場の大煙突跡。現在のダイエー熊本店には、かつて熊本製糸の工場があった。ここは、大正から昭和の初めには、相当存在感のある工場だったようだ。詳しくは、三枚目の写真の「熊本製糸大煙突の記」を参照。写すのがめんどくさい。→熊本製糸工場煙突跡（くまもとせいしこうじょうえんとつあと） 熊本市
連結送水管検査測定車。「三井防災」社。なんか変わった車を見かけたのでパシャリ。消防車ではなく、民間の持ちもののようで。
無用窓。下通りのメロンブックスやアニメイトが入ったビルのそば。隣のビルのごちゃごちゃ配線は前から気になっていたが、その隣にトマソンが存在するとは。
藤崎宮参道の狛犬と石灯籠。どちらも江戸時代までさかのぼるもの。藤崎台からここに移されたのだろう。藤崎宮の石灯籠にはあまり年号や奉納者の名前などが刻んでないのが特徴。狛犬には、「嘉永六年癸丑正月 岩主 大坂西横堀 岡田五兵衛」の銘文が。北岡神社や本妙寺の石造物も含め、大阪方面との関係は想像以上に深かったのだろう。→http://d.hatena.ne.jp/taron/20080802#p1
