熊本大学長「児童ポルノの画像は児童性愛者の心にスイッチを入れてしまう」

http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-3240.html 学者のくせに、知らないことをいい加減に話すことを恥と思わないのだな。県ユニセフ協会の会長なのかよ。つーか、こんなことに使う金があったら、ソマリアに送りなさい。
会いたい聞きたい:児童ポルノ根絶を目指す、谷口功・熊大学長 /熊本

ユニセフ協会が以前からこの問題に熱心だったのと、県警の中尾克彦本部長が警察庁時代から専門的に取り組んでいたのがきっかけです。児童ポルノ根絶のために何をすべきか。熊本から全国へ、世界へ発信したい。

 語るに落ちているな。県警の本部長の点数稼ぎかよ。実際の性暴力のほとんどが、ごく近しい人間関係のなかで起きていることを考えると、福祉の方が重要な担当者になるはずなのだがな。警察ができることはごく限られている。しかし、講演者も片や法医学者で、もう一人も防犯を飯の種の一つにしているから、完全に警察人脈だな。

児童ポルノが関係する犯罪の検挙は、4〜5年前まで全国で年間500〜600件でした。ところが昨年は1342件。県内もご多分に漏れず、数年前まで年間1件程度だったのが昨年は26件に急増しました。昨今、子どもがいたずら目的で連れ去られたりする事件が相次いでいますが、背景には児童ポルノの増加があるとみられます。県警の分析では、これらの画像は児童性愛者の心にスイッチを入れてしまう。子供を狙う犯罪の引き金になるのです。

 息をするように嘘をつく。
 児童ポルノ関連の検挙数に関しては、警察の取り組みの問題。恣意的に統計データを切り取って、誤導しようとしている。あと、子どもの連れ去りと児童ポルノの関連も、全然裏づけがないわな。ここまでいい加減なことをよく口に出せるな。