ドラグリミット・ファンタジア01 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 雨木シュウスケ,しばの番茶
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: 文庫
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「侵触晶核」によって侵食され、社会が分断された世界。その中で、「機士」のみが対抗することができた。故郷を奪われたイオとラウの双子は、能力を見出されて機士となるがと言った展開。学園とバトルといった舞台装置はレギオスと通じるものがあるな。つーか、アフターカタストロフというか、人類は危機にある的展開が好きなのかね。主人公が微妙に情けないのも、レギオスと共通性を感じるな。