後方の町で、整備休息中に敵襲を受けると。しかも、隊長は不在。地元出身のオクイが指揮を執ることに。まあ、大隊規模の部隊相手に、小隊規模の部隊が戦うとか、時間稼ぎにもならんわな。アルジェボルンは分解整備中で、ほとんど動かず。
ドイツ軍だと、後方の通信部隊とか、小規模部隊を集めて、いきなり戦闘団が出現するわけだが。あと、どこそこの橋を落とせなんてのは、さすがに上から指示が来るだろう。あと、下士官がいれば基本的な陣地構築はできそうなものだけど。
つーか、駐屯していた町が完全に日本の田舎町。名前も日本人名だし、もともと日本だった場所なのかね。
整備班の温泉シーンはなしと…
あの将軍か何かの企みが気になるところ。
『白銀の意思 アルジェヴォルン』10話感想 指揮官の重要性がよく分かる回だった:萌えオタニュース速報