コンゴ民主共和国(旧ザイール)の日本人遺児たち - Togetterまとめ

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 1970年代に旧ザイールに日本の鉱山会社が進出。日本人労働者との間に子供ができたけど、鉱山を廃止して帰るときに取り残されたと。日本に連れて行こうとしたり、その後も金品を送っていたということは、日本の法制や社会の問題なのかな。
 旧ザイールだと、連絡するのも一苦労だろうなあ。90年代以降、内陸部への先進国からの連絡はほとんど不通になっていただろうし。
 40代くらいなのに、「大病で生きている間に会いたい」という人が何人かいるのが、平均寿命の差なのだろうか。
 現地的な意味で「結婚」なのか。重婚になる人もいたのだろうな。
 まあ、ある程度まとまって人が行ったところでは、こういう問題は起こるのだろうな。南洋とか。現地妻問題は割りと普遍的な話ではある。


 つーか、コメ欄で馬鹿な子が暴れているな。旧ザイールは、内乱なんかもあったから、連絡が途絶えるとか不通にありうる場所なのだが。


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 第 12 章 ザイールに進出した日本企業