アフ鉄 - taronの日記漂流先

　帝国に鉄道はつきものなんだけどね。日本と同じゲージなのか。あと、アフリカの鉄道地図を見ると、ネットワーク化されていないのが、アレだな。
　腕木式信号とか、独立以後更新されていないとか。
　1960年代には日本の機関車が輸出されていたり、今は中国がガンガン輸出しているとか。

　ウィキペディア記事のリスト。結構、日本語版でも記事が揃っているな。
　南アフリカは流石に複数の企業体が存在するようだ。つーか、レソトにも鉄道あるんか。

　2010年代に入ってから、急激に進出しているらしいが。なんか、この辺りの勢いはすごいな。

　エリトリアというと、世界最悪の独裁国家という評判だが。無期限の兵役とか、恐怖が支配する国とか。鉄道に投資できるような状況ではないのだろうな。
　で、現在も蒸気機関車が主力という惨状。

　以前、取り上げたことあるな。鉄鉱山から鉄鉱石を運び出す貨物列車。世界一長い列車とか。西サハラの国境の南をまっすぐ貫いているのがすごいんだよな。
　経験者によると、乗り心地は最悪とのこと。

　マラウィ国内でショートカットした鉄道を作ろうとしているという話なのかな。石炭輸出のためってあたり、現代でも鉱物輸送がアフリカの鉄道整備の主目的なのな。

　石炭輸送のために、複数の路線が整備されつつある。あるいは、襲撃とか。なんか、いろいろときな臭そうな。