Togetterいろいろ - taronの日記漂流先

　今回は土木関連と軍事関連。

　そもそも、戦車の生産も抑えられたぐらいだから、この種の車両に割くリソースがなかったんだろうな。あと、人件費が安かったという側面もありそう。安価な労働力として人間を使いつぶしていったか。そういう社会だったからこそ、あんな戦争ができたんだろうけど。

　メモ。写真いっぱい。

　重機趣味、昔は金がかからなくて、今は金がかかるものだそうな。

　アメリカ軍が関門トンネルを破壊して、九州・本州間の交通遮断を真剣に考えていたと。実際、本土決戦で九州が戦場になっていたら、確実に破壊されていただろうな。
　鉄道が完全に麻痺しなかったのはアメリカが本気を出していなかったからとか、戦後を見越して温存していたからとか、怖い。

　天橋立の内側に日本冶金工業の大江山工場があって、そこに鉱石を運び込む艀が通るから、天橋立の橋は回転橋なんだという話。沖に鉱石運搬船を停泊させて、プッシャーバージに積み替えるのか。
　なんでこんな不便な場所にと思ったら、もともと大江山でニッケルが採れるから、この立地なのか。

　呉工廠いろいろ。戦後は鉄構物を作っていたとか。今でも、造船と構造物両方やっているところ、小さい会社ではあるんじゃないかね。クレーンも機関車も、資産管理番号なので、一連の番号とか。あるいは、大和級建造用のドックを掘るために、電動ショベルが導入された話とか。

　ビスカヤ橋は、世界遺産のテレビ番組で見たことあるな。

　地下に自動車道路を作る予定で作ってあった空間が、計画の頓挫でそのままになっていたと。で、入り口がどこにあるか分からなくなっていたか。しかし、これ、どういう経緯で見つかったのかね。発見時のことについては放映されなかったが。
　使われてないまま、封印されているトンネルがたくさんあるかもしれないと。

　結局、放火の可能性が高いと。古い時代の英国式砲塔は潜入しやすいと。

　そもそも、最初の構想が特殊だったのも不運だったんだろうな。時期的にも、宙に浮いてしまったのも不運。
　あとは、高圧高温のタービンの導入が見送られて、イギリス巡洋艦の性能がぱっとしないものになってしまった話。それに伴なう、構想のあれこれ。

　外国向けの船を実験台にする癖は、この時期でも健在だったか。
　カナリアス級が条約型重巡になったのは、スペインの建造整備能力の限界とリーズナブルさの追求から来たものと。

　中国が、1万トンクラスの巡視船作って、意味があるのかな。まあ、ショウザフラッグには便利なんだろうけど。しかし、これが尖閣あたりに出てくると嫌だな。
　見た目、あんまり速そうではないけど。

　元は傭船された漁業取締船が、ベトナムの沿岸警備隊に供与か。遠洋漁船って、けっこうかっこいいと思う。
　解役された漁業取締船を買い取って、供与か。

　一人で60両以上撃破。イスラエルを崩壊から救った男か…

　よくもまあ、これだけ集めたなあ。正直、諜報網にひっかかりやすくなるだけで、無駄な気がするけど。使いこなせんだろう。
　しかし、サブマシンガンが標準装備だと、制圧するほうも大変だ。

　横綱相撲する側は、どうしても、この手の小細工には疎くなるよなあ。あと、中東の弱い相手に慣れすぎて、手ごわい相手への対処法を忘れたって、日中戦争から太平洋戦争にかけての日本軍っぽくてアレ。
　ウクライナの戦場は、アメリカの絶好の訓練の機会か。つーか、それだけ米軍が入り込んでいるってことだよなあ。

　ソ連体制の打倒とか、かっこよすぎる。

　秋水用の燃料槽が残っているという話。よく残ったものだ。ここから、パイプつないで、機体に燃料を入れたのだろうか。