「まちカドまぞく」1~11話振り返り一挙放送 - 2019/10/03 19:10開始 - ニコニコ生放送

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 とりあえず、クール末の一挙放送タイムシフトノルマ、あらかた終了。
 「家庭の事情で一夜にして闇の力に目覚めた少女が魔法少女を倒す運命に果敢に立ち向かう感じの何かそういった」お話。普通に楽しく見られるお話だなあ。原作1巻、2巻とも、ラストで盛り上がって、お話が展開するようにできているので、自動的にアニメも盛り上がりが2回。原作1巻相当では、熱を出した桃を家に送っていって、擦り傷を手当。それを知らずにご先像にひっつけて、無意識に封印を解いてしまう。で、力が低下した桃とシャミ子は、町を守るために共闘することに。ここいらあたり、シャミ子の呪いをいじくったあとの千代田桜とヨシュアさんの関係とかぶっているなあ。で、2巻ラストに相当する最終回では、吉田家の秘密が明らかになり、シャミ子と桃の関係も深まる。闇堕ちは持ち越されるけど、結局、桃、闇堕ちしてるんだよな。
 しかしまあ、有耶無耶になってるけどシャミ子の借金とか物理的な借り、雪だるま式に膨らみ続けてるなあ。


 しかし、桃さん、闇深いなあ。シャミ子よりも、よっぽど闇向きというか。あとは、筋トレに熱心な割に栄養補給が雑。エーテル体だと、栄養は無頓着でいいってことなのだろうか。シャミ子に「頭にプロテインとささみが詰まってる」扱いされていたのがw
 そういえば、シャミ子と桃が出合うきっかけとなったダンプの運転手、ふわっと止めても、むち打ちになってそうだなあ。
 あと、良ちゃんがかわいい。あのキラキラは、確かに消せないw


 しかしまあ、アニメでは、色が付いて動いて声もついたミカンさんが狂おしいほど好き。笑顔がかわいい。あと、間の悪さも。そういえば、ミカンさん、今時学校の制服はルーズソックスなんだ。




































 桃さん、ちょっとプニプニ感がありますな。









 シャミ子は無邪気なかわいらしさが強調されてる感じか。



通院

 なんか、ジンマシンが治らないので病院に。今日はすいてた。火曜日午前がねらい目か。薬変更。アレロックだけじゃ抑えられなくなってる。かゆい。


 今日は、やけに涼しいな。自転車で行動するときは、体温が上がるから半袖でもいいが、夏以降では初めて長袖が使えそうな気温に。暗くなってからは、ガンガン外気温が下がってるな。やっと、冷房がお役御免の時期か。


 熊本からすると、台風19号ずいぶん離れたところを通って一安心だけど、15号でやられたばっかりの千葉が、また被害を受けそうなのには、かける言葉も見つからない感じだなあ。せめて、南に逸れれば、多少なりとも違いそうだけど。

放課後さいころ倶楽部 第1話 - ニコニコ動画


 ノーパン観光…


 「楽しむこと」が苦手な主人公、竹笠美姫が、仲間と出会って、「楽しさ」を知っていくという話なのかな。
 前半は、高屋敷綾に無理矢理引っ張られての、「迷子ごっこ」。引っ越ししてきたため、レンタサイクルで観光しようとしたが、鴨川に落ちて、びしょ濡れに。で、着替えたのは良いけど、下着なし、素足ローファーであちこち歩き回ることに。基本的に、南禅寺近辺の山の中を歩く感じか。準備せずに歩くには、あまり適してなさそうな気がするけど。というか、京都近辺の山地、だいたい針葉樹で、森が暗いんだよね。そういうところをノープランでうろつくと、迷子ごっこから遭難に移行しそうなんだがw
 で、南禅寺水路閣をみて、バスで四条近辺をうろついていたら、学級委員長、規則に厳しい大野翠が街中を歩いているのを発見。校則違反だとばかりに追っかけたら、行き着いた先は「サイコロ倶楽部」というお店。翠は、学校の許可を得て、この店でアルバイトをしていた。
 で、後半は、店長に誘われて、「マラケシュ」なるゲームに挑戦することに。容赦ない店長の攻撃のまえに、ピンチに陥るが、翠ちゃんの応援で勝利する。翠ちゃん、完全にツンデレだw
 ここから、ゲームにはまっていくのかな。


 鴨川デルタ近辺の高校通って、バスで南禅院近辺の山の中を放浪か。なかなか、ディープな。自転車で行動しにくい地域だったから、よく知らないんだけど。健脚じゃないと、大変そうだなあ。つーか、鴨川デルタ近辺に高校なんかあったっけ。
 目的地がない状態で、よく知らない道に突入するのは迷子ごっこか。いざというときにリカバリーできるなら、楽しいよねえ。ここどこだ、みたいなの。


 しかし、鴨川デルタあたりで、スロープでブレーキ効かなくなって、川に転落って、大惨事にしかならなそうな。けっこう、遊歩道から、落差あるしなあ。普通に着替えもびしょびしょになる状況しか思いつかない。
 私だと、その時点でやる気なくして帰るかな。
 そこで、サクッと外で着替えて、ノーパンで観光という強メンタルの綾ちゃん。素足ローファーいいですね。


 美姫ちゃんは、音が苦手なのか。けっこう、ザワザワ音に過敏な人って、いるよねえ。あと、なんとなく、フレームアームズ・ガールスティレットを思い起こさせるような髪の色。

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode 1 絶対魔獣戦線バビロニア - ニコニコ動画


 あー、やっぱ、メソポタは半裸じゃないと力出ない世界なのか(まちカドまぞく脳


 人理焼却を防ぐべく、七つの特異点のうち六つを処理し、最後の特異点に向かう立香とマシュ。そこは、神代の終わりの時期のメソポタミア。一番難易度の高い時代であった。 無事にレイシフトには成功するも、ウルクの防御結界にはじかれ、廃墟の街に投げ出され、いきなり魔獣と交戦する羽目に。さらに、周囲の探索を始めようとしたところで、エロ遠坂さんこと、イシュタル登場。なにやら、大事なものを落っことしたうっか凛モードかw
 で、イシュタルは名乗りもせずさっさと離脱。大量の魔獣に囲まれたところで、カルデアのマスターを待っていたというエルキドゥに導かれ、ウルクへ旅する。道中、三女神同盟による人類絶滅の目論見、そして、それを防ぐ防壁としての「絶対魔獣戦線バビロニア」の存在が占められる。万里の長城か。


 背景がすごいなあ。


 うっか凛さんの大活躍。いいねえ、肌も露わで。















『まんが4コマぱれっと』2019/11号

 うーん、やっぱり、雑誌を買う必要ないかなあ…

荒井チェリー未確認で進行形

 真白は風邪から回復も、今度は白夜と母親が風邪を引くパターン。復帰がさらに遅れることに。本当に、ここから、次々と邪魔が入って、小紅と白夜の再会で一騒動ありそうな気が。
 一方、このは・新組は、初ちゃんが脱走して学校に潜入。新がこのはに助けを求めるところで、以下、次号。いや、どうすんだこれ。

伊織ハル「白の魔法の売り子さん」

 とりあえず、カラーで下着姿のアイセルさん、ごちそうさまです。
 早出してきた日向。そこで、着替え中のアイセルと遭遇。なんと、彼女はお店に住み着いているという。某山田は屋根裏に住み着いていたけど、アイセルは魔法使いらしく「まほキャンΔ」なるマジックアイテムで、自分の家とつなげていたという。
 あとは、ネクタイ結びとか…

米田和佐だんちがい

 雪が積もって、みんなで雪遊び。年長組も雪に夢中なのが微笑ましい。つーか、夢月と弥生のガチ雪合戦、余人が介入するの無理。あとは、微妙にえっちい事故も発生するが、夢月さんは全然意識していなくて、雪遊びに夢中と。

楠元とうか「好きこそももの上手なれ!」

 蒼くんの姉こはくとさんごちゃんのやり取り。こはくさん、コミュ障か。
 微笑ましい。あと、ネコに囲まれて尻餅突いてるさんごちゃんが。

小杉光太郎普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。

 やっと、ろこどるサミットも終了。流川ガールズは、準グランプリだから、大活躍だね。笑顔がまぶしい。
 やっぱり、どこ行っても噛みまくりなのか、なにゃこ。それでも、ステージ上では輝く、と。
 ステージが終わって、食べまくりの奈々子と日立木さん。体重が…

伊東京一『凶腕の獣、樹海の鬼:森林保護者フェイ・リー』

 ずいぶん久しぶりの新刊。「ラノベの杜」を何気なくチェックしていて、その他のところで見つけて、興奮してしまった。何しろ、タイトルからして、デビュー作『Biome』の世界観を引き継ぐものだし。
 実の兄に裏切られた男が、復讐のため、何かも捨てて追いかける連作短編集。
 寄生虫使い同士の争いは、エグい。どちらも、自身に寄生虫を植え付けて、異形となりつつ、常人には使えない力を使えるようにしているあたりも。そして、復讐の終わりはむなしいものでしかない…


 第1話「家鳴り」は物語の導入。主人公フェイがどんな人物かを紹介する。第2話で、メインとなる寄生虫を使った争いの紹介と宿敵の存在を匂わせ、第3話で実際に何が起こったかを詳しく描く。ハイエナに襲われ全滅したキャラバンの中で、フェイの兄ジウェンの自然を扱う才能だけで、生き延び、救出される。救出した人物は、真森人の子孫で、バラモ王国の裏を担う「籠」に導師であった。籠で養育され、森の知識を育んだ兄弟。しかし、籠の宮楽舞のソンファと出会ったときに、運命の歯車は狂い出す。相思相愛になったジウェンとソンファ。しかし、ソンファは「臥虫」に侵され、隠されていたのだった。フェイを囮に、ソンファを連れ出したジウェン。臥虫を使って籠に復讐すること必至と見たフェイは、脱獄して、ジウェンを倒そうとする。
 残りの2話は、徐々にジウェンの元に近づき、最後の戦い。しかし、ジウェンとフェイの復讐の結末は…


 復讐の先を考えていないフェイ、どうなるんだろう。最終的には腕を切り落とさなければならない、バザルト孤虫による毒手。さらに、籠に追われる身。隻腕で、戦闘力が低下した状態で流れのフォレストセイバーを続けていくのも難しかろうし。
 それでも、出てくる復讐者たちの中で、フェイはまだ理性的とも言えそうだが…


 とりあえず、「Biome」を読み返したいが、どこに埋まってるのか、探すところから始めないと。春から延び延びになっている書棚の設置を行わないとなあ。
 あと、伊東京一氏の本、たいがい買ってるつもりだったけど、ウィキペディアを見ると、見覚えのない本が2冊ばかりあるな。今から手に入れるのは大変そうだが。

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO #26 『この世の果てで恋を唄う少女』 - ニコニコ動画


 え? 結局、なんて名前なの、あの木…


 なんか、やっと終わったって感じだなあ。伝説的作品に敬意を表して、最後まで頑張ったけど。異世界編はつらかった。そういう点では、今回はすらすらと見られたけど。龍蔵寺との決着は、前回で済ませて良かったんじゃなかろうか。つーか、デラ・グラント、結局、地球に衝突したってことは、住んでた人たちはどうなったんだ?
 なんか、いろいろと投げっぱなしジャーマン感が。
 異世界編のシナリオ構成に失敗している感じが強いなあ。


 亜由美さんを人質に、バリアの解除を要求する龍蔵寺。結局、ナイアーブで補佐官を操って、バリアを破壊。ついでに、亜由美さんにナイフをぶっ刺す外道っぷり。正体を露わにしたA級次元犯罪者の身体で、マザーを破壊しようと試みる。
 そこに、アーベルに導かれた絵里子先生登場。アーベルごと、次元犯罪者を潰して、絵里子先生は、次元監察局に召喚。抵抗したから、即決処刑か。


 多くの犠牲を払って儀式を完遂したにもかかわらず、結局、事象衝突は避けられず。犠牲者を減らすべく、ユーノはその身を犠牲にして、8000年前の境町に突入させる。それが三角山か。


 残った後半は、エピローグ。
 現代社会のほうは、どういう世界線というか、たくやはどういう存在になるんだろう。カオスの矯正をうけて、別のたくやが出現するのか? よく分からない。とりあえず、美月さんは生き延びて、悪徳ジャーナリストは仕事を続けて。豊富は女に振られて。澪さんと結城はどうなるんだろうなあ。


 そして、最後はユーノと再会。二人で「この世の果て」、「事象の根源」へと遡ることになる。


 しかし、異世界で娘が二人かあ。エロゲ版だと、どっちとも関係を持ってるんだよね。なんというか…


 神奈ちゃん。とりあえず、元気になって良かったけど、一緒に居てやれないのか…





 やっぱり、澪さんが一番可愛いと思います。