魔女の旅々 第8話「切り裂き魔」 - ニコニコ動画


 久しぶりに、「そう、わたしです」が出ましたねw


 人形で有名な国にやって来たイレイナさん。そこでは、切り裂き魔が「女の命」を奪っていた。なんとなく、人形に不気味さを覚えながら、宿屋に泊まったイレイナさん。しかし、寝落ちして起きてみれば、自分も切り裂き魔の被害にあって、髪をバッサリとやられていた。
 髪を取り戻すために、「闇オークション」に潜り込んだイレイナと魔道管轄協会から送られてきていた魔女シーラは、イレイナさんの髪を使った人形に遭遇して…


 いや、変態もあそこまで行くと無敵だなあ…
 あと、ショートカットイレイナさんも、これはこれでかわいい。しかも、闇オークション潜入のドレスがなかなか似合ってる。で、一瞬で修復か。


 つーか、シーラが情報集めていて、まともな証言を得られなかったの、結局、町の人も共犯者ってことだよね。イレイナさん、よくオークション参加者にお仕置きをしなかったもんだ。


 ラストにサヤちゃん登場。イレイナさんの髪を切ったと聞いてガチ切れw
 シーラさん、サヤちゃんの師匠なのね。


 今週のイレイナさん。ショートもかわいい。あと、ネグリジェ。


























戦翼のシグルドリーヴァ EPISODE 08 - ニコニコ動画


 なるほど、北欧神話が消されてる世界なのか。それをどう料理してくるかが楽しみだな。


 なんか、詰め込みすぎ感があるな。主人公チームが三つに分れて活動。
 鋸山地下の秘密基地から出撃して、館山基地を奪還する宮古と三バカチーム、「ヴァルハラの門」に潜って情報を得ようとするクラウディアとアズズ、そして、折れた心を回復させる園香。それぞれ、ピンチに陥ってるけど、次回以降、どう解決するのだろう。


 房総半島南西部もピラーの影響圏下に入り、36時間以内に取り戻す必要がある。しかし、戦力不足で、宮古一人で挑むことになる。戦える程度の戦力と思っていたら、大量の頭足類型ピラーが出現、寄り集まってセカンダリピラーにランクアップしてしまう。取り込まれる宮古


 一方、クラウディアがキーワードを聞いて発現させた転移門から、ヴァルハラ?に向かったクラウディアとアズズ。クラウディアは、一族に代々伝わる謎歌とか、なんか仕掛けられているっぽいなあ。しかし、ヴァルハラにしては、あんまりぱっとしない環境だなあ。
 北欧神話を描いた壁画に、謎のホログラフ。そして、最後にガーディアンらしきものが出現。
 探検隊コスチュームのアズズかわいい。


 一方、飛ぶ気力を失った園香は、地上で出来ることを探す。炊き出しの手伝い中に、セカンダリピラーが出現。待避途中で妊婦が急に陣痛を起こす。次回あたり、園香が覚醒して、ピラーを蹴散らしそうだけど。


 とりあえず、後輩ワルキューレ組かわいい。そして、宮古が本物のワルキューレすぎて…


 今週のアズズにゃん。














寒い

 なんか、急速に冷え込んできたな。そろそろ暖房が必要な季節か。ついでに、この調子だと読書ノートが進まない。


 一週間で最小になるはずの月曜日だが、コロナ新規感染者が1500人超え。検査数も、新規感染者数も、同じくらいの減少数だから、陽性率はあまり変わらないのかな。先々週の倍、先週からでも5割増しか。顕著に感染が拡大しているなあ。
 今週は三連休だから、明日も同じくらいの数値になるのかな。おそらく保健所はクラスターの追跡に追われているだろうな。ここいらの対応能力も、いつまで保つか…


 おー、これすごい。
 途中に出てきた丸いガラス板に模様を刻んで、それを重ねて、上からガラスで固めてるのかな。内部の積層したプレートの上からガラスを被せて塊にして、研磨という工程だろうか。温度管理が重要そうな。
 万華鏡の上位バージョンといった風情が。


 トランスポーターに乗せようとして、アクセルをふかしすぎたようだ。ものすごい勢いで暴走していくメルカバ戦車。誘導の人は無事そうだけど…
 つーか、ひっくり返った後のエンジンから出る煙がすごいなあ。
 そういえば、今時の戦車って、底面ハッチあるのだろうか。地雷防御を考えるとない方が強そうだけど…


 こういうの、女性のほうが鈍感になっている時代かもな。セクハラは男性の加害しかないとか誤解している人多そう。

 曇りから雨へ。まあ、コロナ感染も広がってきたし、人が多そうな連休は籠城戦。
 美術館行きたいけど、明後日かなあ。


 日曜なのに、コロナの新規感染者が2000人超え。久しぶりに大阪がてっぺん取ってる。
 やはり、かなり増えているのだなあ。明日は、さすがにもっと少なくなると思うが。クラスター対策で各自治体の検査数が増えていれば、高止まりの可能性もあるか。
 しかし、熊本市だけでなく、熊本県も情報のWeb公開が遅れがちになりつつあるのが気になるところ。


 いまさら、Goto停止の決断をしているけど、遅すぎるというか、やめるという判断も続けるという判断も批判を受けるタイミングだよなあ。人の動きが活性化すると、コロナの感染も広がる。
 観光業や飲食店を見捨てるなという発言が見られるけど、コロナが猛威を振るっている限りどうしようもないんじゃないかなあ。危険感受性が低い人だけが動き回る。一番の景気対策は、コロナを押さえること。そういう意味で、予防接種が一番の手段なのかな。ただ、なんか副作用で痛みなどが多く出るそうで。ちょっと怖い。
 正直、私など、コロナが始まってから飲食店に入ったの、3回程度でしかない。だいたい、パン屋かコンビニで買い物して、外で食べるパターン。閉鎖空間怖い。


 船台上をレールで動かせて、着水はリフトなのか。おもしろい造船所だなあ。


 次亜塩素酸水は、一切信用しない方針だけど…


 あんな三文芝居に陶酔する人間がたくさん居るのか…

黒田基樹『太田道灌と長尾景春:暗殺・反逆の戦国史』

太田道灌と長尾景春 (中世武士選書43)

太田道灌と長尾景春 (中世武士選書43)

  • 作者:黒田基樹
  • 発売日: 2019/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 関東の戦国時代の前半期に活躍した大立物二人の評伝。ただでさえぐっちゃぐちゃの室町末期・戦国はじめの政治過程にダブル主人公ということで、どうも、頭に入り切れていない感じが。
 つーか、両上杉勢、基本的に弱すぎないか。古河公方に自力では、基本的に負けが込んでる感じだし。


 山内・扇谷上杉家鎌倉公方の対立は、享徳の乱へと発展する。両者の全面戦争は、室町将軍の命令による越後上杉、駿河今川の援軍もあり、公方足利成氏は鎌倉を捨て、自らの与党が多い古河に拠点を移し、古河公方とよばれるようになる。
 その後、28年間にわたり、継続的に戦争が続くことになる。


 扇谷上杉家の家宰、太田氏と山内上杉家の家宰、長尾孫四郎家の台頭。家を代表しての交渉など当主の代行や軍事指揮を行うと同時に、家臣団の傍輩の進退を支援することが重要な職務であった。家臣団の権益を確保するために、縁戚関係にある両家宰は、丁々発止の交渉を行っていた。
 太田道灌は、江戸城という境目の城を任され、そこから家宰と同時に、江戸近辺の領域支配者としての正確を強めていく。周辺の寺社領の代官人事や恒常的戦争にともなう軍事指揮権、周辺領域からの物資徴発など。一方で、扇谷上杉家の家宰として、外交や家臣団の権益擁護を行う。
 一方、山内上杉家の家宰は、景仲、景信と二代にわたって長尾孫四郎家の当主が務め、家職化が進んでいた。しかし、景信が死去。景信の実弟尾張守家の養子となっていた景忠が家宰に任命される。ここで、本書のもう一方の主役、長尾景春が登場する。20代から10代後半と見られる景春は、その若さから、家宰に任命されなかった。しかし、それは孫四郎家が保持していた家宰としての権益が持って行かれることであり、配下の被官や傍輩の没落に直結していた。
 このため、道灌の仲裁の努力は実らず、長尾景春は反乱に追い込まれる。鉢形城を拠点に、上杉方の拠点であった五十子陣の後方を脅かし、最終的に崩壊させる。両上杉の当主や景忠は、上野に追われ、さらに、古河公方の軍勢に脅かされることになる。
 この状況で、武蔵側に残った唯一の有力者であった道灌は、主力として渡り合い、最終的には景春を武蔵から没落させることになる。


 また、同時期に室町将軍と古河公方の和睦交渉が長時間にわたって行われ、最終的に1483年に和睦が行われる。しかし、長い間にわたって争ってきた両者が、あっさりと和解できるはずもなく、反対する勢力は多かった。それが、新たな展開、そして、扇谷上杉家当主、定正の太田道灌殺害へとつながる。
 ここから、新たな騒乱、山内・扇谷の両上杉氏が争う長享の乱へと発展していく。
 太田道灌山内上杉氏と関係悪化していたというが、道灌の死を契機に軍事介入していることを考えると、道灌粛正の原因は、道灌主導の下総侵攻をめぐる対立や、当主定正やその養嗣子朝良の側近として台頭してきた曾我氏との家宰職をめぐる争いの比重が大きかったように見えるが。


 そして、最後は、武蔵没落後も傭兵隊長的な立場で戦い続けた景春の軌跡。よっぽど、顕定に思うところがあったんだろうなあ。古河公方の配下に入ったり、扇谷家の戦力として活動したり、そして、最後は伊勢宗瑞と組んで山内上杉との戦い。宗瑞と上杉氏の和睦で、最終的には今川の駿府で生涯を終えた。波瀾万丈だなあ。
 一方、嫡子は山内上杉氏に帰順して、最終的に白井城を任され、白井長尾氏として国衆化していく。


 しかし、この時代の主要人物ですら、細かい情報が欠如しているのだな。あと、在地社会の細かい情報が欠如していて、現実にどのような権力様態であったのかもわかりにくい。
 道灌の先祖が確実には祖父の代までしか追えないというのが、織田信長みたいな感じだなあ。家宰クラスだと、そこまで由緒は要求されないということなのかねえ。
 そもそも、関東の地理的知識やこの時代の登場人物の知識の欠如から、全体に消化しきれていない感が。室町後期は複雑怪奇。

調子悪い

 なんか、ここ数日、気温が乱高下したせいか、微妙に調子が悪い。まあ、コロナ感染者が増えてきたし、来週半ばまで引きこもりかなあ。
 今晩は寒くなりそうだから、体を冷やさないように注意しないと。


 しかし、現状の政府の動きを見ると、コロナ対策は期待薄だなあ。スローガンだけ。せめて、医療体制の拡充とか、落ち着いている時期にやっておくべきだったのでは。まあ、しらんけど。


 おー、すごい。原形保ったまま、下に落ちた。


 こわ。発射に失敗すると、こんだけ燃えるのか。そりゃ、対艦ミサイルが命中した艦船が火災で放棄されるわけだよなあ。
 しかし、これだけ派手に炎上しても、バイタルパートはやられていない感じだな。いや、艦橋が黒焦げになってるから、炎上中は戦闘能力を失っていただろうなあ。つーか、修理が大変そう。