2011-04-26から1日間の記事一覧

原発の代わりになる再生可能エネルギーはこの国の地下に眠っている - 木走日記

kibashiri.hatenablog.com メモ。まあ人口稠密でかつ温泉の利用密度が高いというのがハードルになているのだろうな。温泉地という先住者がいるところに、無理やり割り込むのも難しいだろう。努力しても良い分野に思えるのだが。 関連:インサイドアウト 地熱…

気候変動をなめてかかっていいものではない

transact.seesaa.net 1930年代にアメリカの大草原地域で、干ばつとそれによる砂嵐で、250万人が移住を強いられたというダストボウルの紹介。過放牧と干ばつによる土壌の浸食。この地域の地下水を使い尽くすと、このような状況が常態化するんじゃなかろうか。…

Togetter 金生山の大きな化石

togetter.com へー、茎の断面くらいしか見たことないな。せいぜい直径1センチくらいだと思ったけど、やたらでかいのもあるのか。興味深い。 大学以降夜型になって、化石採集とは縁遠くなったな…

おすすめ本・吉岡斉『原発と日本の未来』 - 細々と彫りつける

ishikawakz.hatenablog.com メモ。北アメリカ大陸北東部の楯状地にような地質的に安定した場所ならともかく、日本列島のような地殻変動が激しい地域では、原発はリスクが高すぎるように思う。現状はともかく、将来的には原発への依存を減らしていく必要があ…

【レビュー・書評】エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇 [著]セス・C・カリッチマン - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

book.asahi.com そもそも、エイズは出現時から、性と道徳をめぐる偏見に翻弄されてきた病気だしな。どうしても、性感染症にしたくない、性感染症として対処したくない人間がいるのだろうな。

富山大学・伊藤智樹の書評ブログ : 『<当事者>をめぐる社会学――調査での出会いを通して――』宮内洋・好井裕明編著(北大路書房)

booklog.kinokuniya.co.jp メモ。そもそも人と会うこと自体が怖い…

文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『ルネサンスの活字本―活字、挿絵、装飾についての三講演』 ゴールドシュミット (国文社)

booklog.kinokuniya.co.jp メモ。好みとか伝統とかの力の強さ。二転三転しながら進んでいく歴史の流れ。電子書籍も一筋縄では決着しないのだろうな。

Togetter 旧道沿いは自然災害に強いのか?

togetter.com 今回の津波で旧街道が被害を受けていないという話題から始まって、地震と地盤の話や古代官道の話題など。後半に紹介されている本やリンクが興味深いのでメモ。

神園公民館の火の見櫓

神園1丁目にある神園公民館の火の見櫓。ちょっと気をつけるとあちこちにあるな。 map:x130.780971y32.837229:map:h400

モッコウバラと藤

途中で撮った花の写真。我が家のモッコウバラと途中で見かけた藤。モッコウバラは今が盛りだな。結構好きな花。

本日は小山山と神園山の南麓地域、小山町近辺を自転車でうろつく。藻堀器川と健軍川の源流をたどるのと、小山山の神社を訪問するのが目的。風が強くてやめようかと思ったんだが、出かけようと思ったときに出かけないと、結局1シーズン引きこもりで終わってし…