2013-12-05から1日間の記事一覧

「国策紙芝居」神奈川大が大量収蔵 戦意かき立てに利用、“もろ刃の剣”メディアへ警告:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311300001/ 収集家からの寄贈を受けたものだそうで。こういう散逸しやすいものは、どうしてもコレクター頼りになるな。

書評 「食べられないために」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

shorebird.hatenablog.com 昆虫が発達させた対捕食策を解説している本のようだ。エピソード山盛りらしい。警告色や擬態など。

富山大学・伊藤智樹の書評ブログ : 『ドイツと日本「介護」の力と危機――介護保険制度改革とその挑戦――』斎藤義彦(ミネルヴァ書房)

booklog.kinokuniya.co.jp ドイツの介護保険制度がどのような経緯で創設され、どのような課題を抱えているかを扱った書物だそうで。ドイツの介護保険制度が、他の社会扶助制度とカバーし合って、人々の生活を支えていること。このためには、日本の生活保護制…

浸透する教養: 忘却散人ブログ

bokyakusanjin.seesaa.net メモ。往来物などを経由して、当時の「教養」に慣れ親しんでいたと。

『アラブ500年史 上・下』 ユージン・ローガン著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20131118-OYT8T00646.htm オスマンの支配から現代に至る外部勢力の容喙のなかで、現地の人々がどのようにダイナミックに対応したかを見渡すことができる大著だそうで。

『関東大震災を予知した二人の男 大森房吉と今村明恒』 (上山明博 著) | 鼎談書評 - 文藝春秋WEB

http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/911 明治の地震学の話。今村の鬱屈と慎重な言動を行なった挙句悪評を受けるに至った二人の学者の対比。既に明治の時点で、地震学は発展していたんだな。まあ、ヨーロッパと日本では材料が桁違いだろうし。

知られざるミドル・クラスに光を当てた大著:『第二次世界大戦 影の主役 勝利を実現した革新者たち』 (ポール・ケネディ 著/伏見威蕃 訳)

http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/912 中堅レベルの人に着目した、第二次世界大戦の戦記らしい。まあ、この手の大づかみの作品を書く人は、外国語のドキュメントを漁ったりはしないよな。

砲口から見た世界史『兵器と戦術の世界史』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

dain.cocolog-nifty.com 火力戦の観点から、世界の戦史を整理した書物。ネット書店では軒並み売り切れているが、再入荷されるのかね。戦略状況が似ていれば、似たような発想にいたるという指摘も興味深い。

中野三敏『和本のすすめ:江戸を読み解くために』

和本のすすめ――江戸を読み解くために (岩波新書)作者: 中野三敏出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/10/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (19件) を見る 日本人に「和本リテラシー」をよみがえらせることを主張し、その手引…

ぎんぎつね9話関連

【ぎんぎつね】9話まとめ ハルの泣きべそ可愛すぎだろ… もふもふさせろおおおお:ひまねっと 『ぎんぎつね』9話感想 いい狐回!ハル可愛くてモフモフしたい:萌えオタニュース速報

ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」

なんでもない日常といった感じかな。 子供が遊びで物を壊したり、ハルがそれを追っかけて迷子になったり、子供が謝りにきたり、ハルの好物がクリームパンと発覚したり。悟が吹き出しているのがレアだな。あと、プレーンなセーラー服がいまどき少なくてすばら…