2018-04-07から1日間の記事一覧

『アーカイブズが社会を変える 公文書管理と情報革命』事実の積み重ねが未来をつくる - HONZ

honz.jp とにかくお寒い現状なのが。公文書を整理公開する公文書館の人員が、先進国を自称することを許されないレベルで、乏しい。そもそも、管理を厳しくすると、官僚が文書を私的メモとして、ますます隠すかもとか、言われているのが現状だしな。 常々、ア…

『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』スタンダードの求心力と辺境の遠心力 - HONZ

honz.jp メモ。どれも、読んだことないな。 『ゾミア』は、図書館で見かけて気になっている本だな。村井章介の議論は、東シナ海・西太平洋をめぐって、国家が対決する時に、どういう風に読めるのだろうか。今の中国に飲み込まれるのは、ごめんだとしか言いよ…

『すごい廃炉 福島第1原発・工事秘録<2011~17年>』一般メディアが語らない前代未聞の巨大な現場 - HONZ

honz.jp これは、気になる。建機いっぱいとな。

ぜひハーバードのテキストに! 『蘇るサバ缶』 - HONZ

honz.jp タイトルだけだと、何のテーマの本か分からなかった。 東日本大震災で、津波をかぶったサバ缶を、東京に運んで、洗浄、販売する活動に関する本。9ヶ月、22万缶に上るって、すごいな。こういうことやっていたのか。 木の屋のサバ缶の商品力やそれによ…

『地震イツモマニュアル』「モシモ」を「イツモ」にするために - HONZ

honz.jp これは、割と便利な本。値段もお手頃だし。

倉本一宏『蘇我氏:古代豪族の興亡』

蘇我氏 ― 古代豪族の興亡 (中公新書)作者: 倉本一宏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/12/18メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る 蘇我氏の出現から、中世の歴史から完全に姿を消すまでを描く。「大化の改新」で消滅したように思ってい…

寒い。もう、暖房片付けちゃったのだが。まあ、耐えられないほどではない。 山間部は雪が降っているが、熊本市だと、雨と風が強い程度。