「サービス産業」としての出版業(RinRin王国さんから)

http://d.hatena.ne.jp/solar/20041012
まだ、全部は読んでいないが、以下の文が印象に残った。
>いまだに出版界は自分を第二次産業かなにかと考えているようで、そこにすべての誤解と混迷の元があるのだと思う。
>いったい出版社や書店は、どんなサービス向上をこれまで著者及び読者に対し、提供してきただろうか。
書店で考えると、大型の書店は大量の本を見ることができるという「サービス」が提供できるが、中小の書店ではそれもままならない。中小書店の倒産が相次ぐのも納得できる話ではある。