[本]「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました - GIGAZINE
メモ。ネット上の論文を製本するのにも便利そう。コピーだと、意外と扱いにくいんだよな。
[本]立ち読み防止だけじゃない ラッピング本が増える理由:朝日新聞デジタル
雑誌の付録と冊子がバラバラで店に送られるってのは、問題じゃないかね。そろそろ、発送側で何とかするべき問題だと思う。
私もきれいな本が欲しい側だな。
[本]早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌
あらら…
交替で出版することで、いろいろと人件費を圧縮できるということなのだろうか。そういいながら、買ったことほとんどないな。
[本]版元も取次ももはや諦め気味?困難極める書店チェーンの経営事情|サイゾーpremium
中小書店は、巨大化したナショナルチェーンに飲み込まれていく一方。しかも、ナショナルチェーンの方も、その巨体をささえるだけの売上を確保できていない。どうしようもない状況だな。
[本]あまりにもあからさまで、あっけらかんとしたディストピア:武雄市図書館(その1) - Beam Us Home!
あまりにもあからさまで、あっけらかんとしたディストピア:武雄市図書館(その2) - Beam Us Home!
武雄市には、かつて、郷土(自分の住む土地をそのように把握することの是非はここでは措く)の過去を現在と未来に結びつける思考を備えた人々が存在し、一定の影響力を持ち得ていたということだ。
それが完全に消えてしまったことを象徴的に示すのが、ツタヤ図書館をめぐる騒動なんだよな。
建設時のコンプライアンスの問題と市長の俺配架ルールがなければ、もう少し評価されたと思うけどね。実際のところ、歴史資料のほうはどうするつもりなんだろうな。図書館はどうでもよかったんだろうな、実際のところ。ツタバを呼びたかったのが本音で。図書館は飾り。あげくに郷土資料は飾り扱いか。
[本]「CCさくら」60周年記念版、全9巻で刊行決定!表紙はCLAMP描き下ろし - コミックナタリー
そういえば、揃えるの途中で挫折したので。出たら買うかも。いくらなんだろう。
しかし、この見出しは本当にダメだろう。
[本]好発進を続ける新ラノベ「ダッシュエックス文庫」、反響とその理由を関係者が語る - ゲーム&アニメ - ニュース - クランクイン!
好発進なの? 宣伝費かけまくったことしか分からないのだが。
今年に入って、書店に行く頻度が激減して、ますますラノベ界隈全体が分からない。
[本]近代デジタルライブラリーから資料をダウンロードする方法:山下泰平のブロマガ - ブロマガ
うーむ、これは敷居が高い…
[本]はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい
うーん、三冊に絞ると難しいな。二冊目まではすぐ決まるのだが。
J・R・R・トールキン『指輪物語』
- 作者: J.R.R.トールキン,瀬田貞二,田中明子
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 39回
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網野善彦『続・日本の歴史をよみなおす』
- 作者: 網野善彦
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1996/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 10回
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公文書に「制度」的に記された世界のほかに、それに覆い隠され気味な個人の生活や生き様があることを教えられた一冊。正直、これを読まなかったら、歴史学を続けていなかったと思う。
浅田實『商業革命と東インド貿易』
- 作者: 浅田実
- 出版社/メーカー: 法律文化社
- 発売日: 1984/10/01
- メディア: 単行本
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こんなところかなあ。ライトノベルの読み始めとなった『スレイヤーズ』やそもそも読書の癖をつけた『エルマーと竜』、繰り返し呼んだ『ナルニア国物語』や『ドリトル先生』、明らかにいろいろと影響を受けている『銀河英雄伝説』、『パラケルススの魔剣』なんかも挙げたいところだが。