音楽配信メモさんでも取り上げている。
以下、引用。
2〜3年後、この問題は確実にまた俺らの前に出てこざるを得ないだろうし(それがCCCDという形で出てくるかどうかはともかくね)、いざそうなったときに問題を考える資料として音殺は役に立つんじゃないかなとは思ってますよ。
CCCDをやめたSME、エイベックスの2社にしたってどうなるかわからない。もしかしたら今回の「失敗」を教訓にしてもっとスマートなやり方で「新しいCCCD的なもの」を導入することを考えてるかもしれない。
結局、CCCD問題はまだまだ続く、レコード会社はCCCDへの野望を捨てていないと。
今までは、CDプレイヤーへの負担という点で反発を拡大させてきたように思える。これがもっとスマートになった時にどうなるのだろうか。私自身、反発は小さくなるかもしれない。不愉快なことに変わりなくとも。
私自身、CCCD問題は終わったと思っていただけに、ちょっとショック。