東北のエルメス

新聞の切り抜きを整理していたら、「馬具の技生かす80代兄弟:「東北のエルメス」支える」(05/3/1、朝日)という記事を発掘。
朝日新聞のサイトには掲載されていないようだが、記事の内容はこちらのブログで紹介されている。
『「長持ちしすぎ」が自慢』という小見出しがかっこよすぎ。
長続きして欲しいが、このままでは、おそらく技術が伝承されないだろう。勿体無い。
日本の各地に埋もれた職人技は相当あるのだろうな。しかし、後継者がいなかったり、道具が手に入らないとかで危機に瀕している職人技は多いそうだ。一世代あとには、完全に消滅しているものが多いだろう…
この「亀屋商店」のバッグも取扱店である「ゆずりは」のオーナーが訪れて、バッグ製作を勧めなかったら日の目を見なかったのだし。


取扱い店:ゆずりは
馬具職人のバック ①
馬具職人のバック ②
ゆずりはオリジナル】 馬具職人の総手縫い:“ナチュラル”バケツ型バック
【4】そのほかの作品