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メモ。電子テキストの底本が流布本のものしかないが、最良の本文は大福光寺本が最善のものであること。校訂本文や翻刻の著作権とのかねあいから、比較的最近発見された大福光寺本を底本にしたものが使えないのだそうだ。古典文学の校訂や翻刻と著作権の議論が興味深い。
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メモ。電子テキストの底本が流布本のものしかないが、最良の本文は大福光寺本が最善のものであること。校訂本文や翻刻の著作権とのかねあいから、比較的最近発見された大福光寺本を底本にしたものが使えないのだそうだ。古典文学の校訂や翻刻と著作権の議論が興味深い。