美術館、文化施設とクラウド・ファンディング――ルーヴル美術館他、主にフランスの事例より | *arts marketing.jp

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 クラウド・ファンディングによる美術品の購入費や修理費の調達の話。年一回くらいの頻度で、大型の購入物の費用を集めているから、これだけ集まるような気もするな。ストーリーが大事と。
 最初は資金不足の苦肉の策だったのが、二回目以降は美術館活動への「参加」を呼びかけるスタイルになっているというのもおもしろい。むしろ、「参加」を通して、巻き込んでいくことが重要なのか。
 あと、ルーブルだからこそってのはありそう。