エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜 第2話「魔法使いってなんですか?」


 とりあえず、エスカのしっぽぴょこぴょこがかわいい。
 今回は、北の村に飲料水を輸送するミッション。気球は空気抜け、荷馬車は予算不足で使えず、水を浄化する薬を練成することに。その素材を入手するために遺跡探検。その過程で、ニオとウィルベルに出合うと。エスカのフィールドでの危なっかしさがなんともはや。頑張り屋さんなのは確かなんだろうけど。水源が枯渇しつつあるということは、北の村の先行き自体が危ういのではなかろうか。
 ウィルベルさんの抜けっぷりがいい。最初の人物名から「大魔法使い」が消えるのが笑った。
 しかし、ロジーさんはあっという間に落ちたな。あと、ちょこっとばかり、ロジーさんが辺境にやってきた理由も匂わされたり。
 遺跡に落ちていた石版とか、最後の「来ないで」というのは、どう展開するのだろうか。


 検索してみると、エスカの尻尾はアイテムらしい。母親が作ったという。感情にあわせて動くから、すごく見所になっている。


『エスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術士』2話感想 リンカ・カトラ・ニオ・ウィルベル登場!ほっこりするストーリー:萌えオタニュース速報