すき家「鍋の乱」で大量閉店の真相:日経ビジネスオンライン

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 しかしまあ、すき家の規模のチェーンが、鍋の下ごしらえを店舗の店員にやらせていたというのが驚きだな。セントラル・キッチンじゃなかったんだと。アルバイト店員を「業務請負」と位置付けて、サービス残業を強要しているあたりも含めて、奴隷労働力を限界まで使うデフレ型の経営モデルだったんだろうな。景気の流れが変わったら、人が足りなくなって、あっという間に機能しなくなると。まあ、はやく潰れればいいと思うよ。
 人が来ないから、アルバイト募集の自給をアップ。すると、既存の経験を積んだ店員が待遇への不満をふくらます。悪循環が笑えるな。
 まあ、すき家のブラックさがここまで喧伝されると、多少時給が安くても他の店に行くわな。