いい最終回だった…
あと、作画が力尽きている感じが端々に。
石作志摩は、匠座と悪匠のご神体を人質にいろいろと従わせていた。それで、宇宙船や任侠ロボを自分のものに。しかし、匠座・悪匠両者の連合軍の前に、石作ストーンズは崩壊。最終的には、カグヤたちの仲裁で丸く収まった感じか。
後半は、宇宙船の修理とちーちゃんとの別れ。そして、その後も人生は続いていくといった映像。余韻があっていいんじゃないでしょうか。
石は、「熱い心」に引き寄せられるものであって、必ずしもモサになるために必要なものではないと。目標に向けて、ひたむきに努力するものがモサになれるってことなのかね。アイちゃんは順調にレベルアップしているようだけど。
あと、望未が立派になったねえ。自分で直接、物事を動かすわけではないけど、多くの人々の心を動かし、結びつける。地味に籾山さんも、大人として日に影に動いているのが良いな。
処々に、きっちりコミカルな描写を入れてくるのも良い。
ダイモンを送り出すところ。四人の笑顔がいいね。
『ローリング☆ガールズ』12話（最終回）感想 なんやかんや綺麗にまとまった最終回！:萌えオタニュース速報
