なんというか、すがすがしさと寂しさを同居させたような終わり方。みんな、それぞれの運命は分かれたけど、それでもつながりはあるか。
すばるも合流して、最後のエンジンの欠片のもとに。しかし、欠片はブラックホールの事象の地平線の向うに行ってしまっていた。すばるがみなとを引っ張りだし、会長は宇宙船を呼び出し、エンジンの欠片のパワーを使って、ブラックホールを裏返し、最後は欠片を回収することに成功する。
プレアデス星人は「別の宇宙」へと旅立ち、少女たちは元の「わたし」に戻ることを選択する。みんな、運命線が交わる前に戻るのか。そして、似た人はいるけど、一時期苦楽を共にした皆とは微妙に違うと。
すばるの思った以上に大胆な告白が印象的だな。いまどきは、女の子の方が男の子をリードすると。キスを見たいつきちゃんの反応がw
しかし、本当に、この作品、思った以上に好きになったなあ。終わるのがさびしい。
とりあえず、いつきちゃん画像集。
『放課後のプレアデス』12話(最終回)感想 綺麗にまとまったいい最終回だった!:萌えオタニュース速報