放課後のプレアデス 第7話「タカラモノフタツ 或いは イチゴノカオリ」


 温室が消滅して落ち込むすばる。すばるにかまっているうちに、あおいの方も「置いていかれた」ことを思い出して、二人の関係がギクシャクし始める。太陽のプロミネンスの中での、エンジンの欠片の取り合いもすごいな。で、その中で、並行世界の中で「置いていかれた」側である二人が、そうじゃないんだと気付くと。このあたりの感情の流れが、いまいちすっきりしないような気もするが。
 あと、いなくなったと思ったみなと、あっさり再登場。転校生として、園芸部に入部していた。別人かと思ったが、すばるの思い切った突撃で、同一人物だと判明。「鍵」を手に入れることに成功したわけだが、行動次第では別人であった扱いになった可能性もあるわけか。
 しかし、部室から宇宙に直接出て、「耳がキーンとするかもしれない」くらいですむのかよw


『放課後のプレアデス』7話感想 プロミネンスの中で痴話喧嘩!やはりあおすば素晴らしい:萌えオタニュース速報